MFIプラットフォーム マイクロファイナンス機関の業務をひとつのアプリで
MFI(マイクロファイナンス機関)の申込から回収までをスマホとクラウドで一元管理。AIと自動化により、審査のスピード・正確性・透明性を高めます。
SMARTPHONE × CLOUD
現場はスマホ、本部はクラウド
オンライン申込・本人確認(eKYC)
スマホでの申込・身分証撮影から本人情報の整合性確認までを自動化。
不正申込を抑止し、非来店で安全に手続き。

AI審査補助・担保情報の一元管理
収入・返済履歴・担保情報をデータ化し、AIが信用スコア/担保価値を算出。
二重登録や人的ミスを防止。

返済と通知の自動化
Lao QR等の決済と連携し、入金は即時反映。
延滞予兆を検知したら自動アラートで早期対応を促す。

スマホ一つで申込から回収まで
審査時間短縮
※β版導入実績(KYC成功率95%以上、平均処理時間で測定、3ヶ月間)
- 50〜70%削減
不正申込検知
※eKYC導入後の身分証照合精度(顔認証+OCR検証、1ヶ月間)
- 約90%向上
回収率向上
※早期アラート効果(30+DPD低減率、6ヶ月平均)
- 10〜15%改善
MFI Platform Functions
オンライン申込: スマホから簡単に申込フォーム入力。オフライン時はローカル保存し、電波復帰後に自動同期。
eKYC本人確認: 身分証撮影と顔認証で自動確認。OCR+顔照合により不正申込を90%以上検知。
AI審査補助: 信用スコア算出と審査推奨。本部が審査ルールを一元管理し、現場は推奨に沿って承認(Human-in-the-Loop)。
担保管理: 担保情報のデジタル登録・管理。写真・位置情報・評価額を記録し、重複登録を自動検知。
返済管理: QR決済(Lao QR等)連携と入金自動反映。Webhook経由でT+0自動消込を実現し、誤入金も再照合。
督促自動化: 延滞予兆検知と自動通知。セグメント別(A〜D)プレイブックで、Push/SMS優先送信し、人手承認フローで確認。
本部コンソール: 審査ルール運用・与信ポリシー監査・監査ログ(改ざん検知)をクラウドで一元管理。RLS(テナント分離)でセキュアに運用。
マルチチャネル通知: Push通知>SMS優先で、WhatsAppはテナント別にON/OFF可能(将来対応)。
WORKFLOW
MFIプラットフォーム導入の流れ
既存業務を段階的にデジタル化。確実に現場に定着させます。
- STEP 1
現状分析 / 要件定義
現在の審査・回収フローを可視化。デジタル化の優先順位と段階導入計画を策定。
- •業務フローの棚卸し
- •デジタル化優先度の評価
- •段階導入計画の策定
- •権限設計とセキュリティ要件の確認
- STEP 2
システム構築 / データ移行
顧客・担保データの投入とeKYC・決済連携の設定。本部コンソールの審査ルール・監査機能を構築。
- •マスタデータ投入
- •eKYC・決済連携設定
- •本部コンソール構築(審査ルール・監査ログ・RLS設定)
- •テスト運用
- STEP 3
本番運用 / 継続改善
現場スタッフのトレーニングと、運用データに基づく審査ルール・アラート設定の最適化。監査証跡とアクセス権限を継続管理。
- •スタッフトレーニング
- •審査ルール調整
- •監査ログと改ざん検知の運用
- •運用改善とKPIモニタリング
PRICING
料金プラン
貴社の規模と運用形態に合わせた柔軟なプランをご用意しています。
※価格は目安です。詳細はお問い合わせください。
Starter
小規模SCU・非預金型MFI
基本機能(eKYC・AI審査・QR決済連携)のみで、小規模運用に最適。
- eKYC本人確認
- AI審査補助(基本)
- QR決済連携(Lao QR等)
- モバイルアプリ(iOS/Android)
- 基本サポート
Growth
中規模MFI・拡大期
担保管理・督促自動化・本部コンソールを追加し、本格運用に対応。
- Starterの全機能
- 担保管理・重複検知
- 督促自動化(セグメント別)
- 本部コンソール(審査ルール・監査ログ)
- マルチチャネル通知
- 専任サポート
Enterprise
預金型MFI・大規模組織
要相談。RLS(テナント分離)、カスタム審査ロジック、API連携(CIB等)、SLA対応まで。
- Growthの全機能
- RLS(マルチテナント)
- カスタム審査ロジック
- 外部API連携(CIB・公共機関等)
- SLA保証
- 専用サポート窓口
オプション機能
- AI査定レポート生成
- スコアAPI提供
- マーケティング自動化
- カスタムダッシュボード
FAQ
よくあるご質問
MFIプラットフォームに関してよくいただくご質問をまとめました。